出産レポ②
- Yui Terashita
- 2017年5月23日
- 読了時間: 2分
入院することが決まり、主人にも入院の報告をして、朝一の飛行機で病院まできてもらうことに。
私の出産した病院は全て個室だったので、部屋に案内されひとまずベットで横になって体力温存の為に寝ることにしました。
この時初めての出産で不安だったので、母には残ってもらいました。
「痛くなったら腰さするしいつでも起こして〜」と言ってくれた母ですが、しばらくするとイビキをかきだしました。笑
あまりにも痛くなった時だけ母を起こして腰をさすってもらいます。
そして一睡もすることなく11/15(火)の朝になりました。
腰の痛さは昨日と変わることなく5分感覚前後。ときどき10分程度にもなります。
お昼過ぎに主人が到着しましたが、お産はまだまだ進みません。
15時頃先生の内診がありましたが、子宮口も3センチ前後のこと。
「このまま待ってもいいけど、辛かったら陣痛促進剤を使ってみますか?」と言われ、促進剤を使うことになりました。
促進剤を使うとだんだん腰の痛みが大きくなってきて、感覚も短くなってきました。
いきみたいけどいきむことができなくて本当に辛かったです。
主人が、テニスボールで腰をおさえててくれて助かりました。
18時頃に子宮口全開!
助産師さんから「痛みがMAXになった時にいきんでいいよ〜。」と言われいきみますが、なかなか息子の頭が降りてこず、ここから約5時間ほどいきむことになりました。
ずーっと助産師さんもつきっきりで私と一緒に「うーん。」といきんでくれます。
主人と母もうちわで扇いでくれたり、お茶を飲ませてくれたりしました。
この時間が本当につらかったです。自分でも今お産がどこまで進んでいるのか、何をしているのか全く分からず何回も助産師さんに「まだですか?まだですか?」と聞いていた気がします。
出産レポ③に続きます。
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